コロッケ!
第1話『オレはバンカー・コロッケ!』
当サイト的にはどんな出来だろうが全話義務視聴&感想書きが 宿命づけられている作品の登場であります。 なんか監督:高橋ナオヒトということで変な方面に期待が高まってしまって 原作ファンとしては微妙な心境だったんですが、
あ〜あ〜、やっぱり皆、勝手に期待を裏切られて叩きはじめてるよ(^_^;)
コロコロ漫画原作アニメに何期待してるんだよ、お門違いだよ(^_^;)
とはいえ、この作品に高橋ナオヒトというのは、やっぱりミスマッチだと思うんですな。 これまでの高橋ナオヒト作品は『鋼鉄天使くるみ』にしても『フィギュア17』にしても アクション部分は決して誉められた出来ではなく、 各キャラクターの心情描写や日常の丁寧な描き方が評価が高い。 でもこの作品のウリはまったく正反対で、心情描写なんてのは結構どーでもよくて (主人公のコロッケ自身、細かいことは気にしないキャラだしね) ど〜しようもなくくだらないギャグを勢いで面白く見せたり テンポの良いアクションで場を盛り上げたりするタイプなんですね。 だもんで、スタッフを聞いた瞬間から『大丈夫なんか?』と不安視していたんですが 残念ながら第1話の時点では、その不安は的中してしまったようです。
一応バーグと黒マントの男とのバトルシーンが入っていたりはするんですが 全体的に淡々としていて盛り上がらない。 全てのシーンのウエイトが同じで山場がない感じ。 決して悪くはないんですが、これといって良いところも見つけられない。 鈴芽にまで何の臆面もなく『ウンコ、ウンコ!』と連呼させる『ガッシュ』クラスまで 恥と外聞を捨ててもらわないと、樫本作品は務まりません! なんかなー、お上品にまとまりすぎてるんですよ。 『コロッケ!』はもっと下世話な作品の筈だろ〜!
まぁ、まだ第1話なわけですから、今後化けないとも限りませんし 長い目で見ていこうと思いますわ。またぞろ地獄の一年になるかもしれないけど。 でもまぁ、オレは『エグゼ』や『コマ2002』に一年間耐え続けられた人間ですから!
コロッケ!
第2話『謎のバンカー・リゾット!』
高橋ナオヒトの名前に反応したアニヲタどもの評判は置いといて 原作ファン(いや、腐れ同人ファンじゃなくて!)の評判はどうかな? と、ちょいとばかしファンサイトを覗いてきました。
・・・一刻も早くアニメを終わらせる為、 毎週苦情メールを送りつけようという活動が行われていました・・・。
ひぃぃぃぃぃ!(逃亡)
さすがにこれは違う意味で尖りきった人達の行動ですから それほど真に受ける必要も無いとは思うんですが、 全体的に原作ファンからの評価はあまりよろしくないようですな。
どうも、小学生って大人と時間の受け止め方が違うというか、 大人が『テンポもテンションもついてけません!(^_^;)』くらいの方が ちょうど良く感じるらしいんですわ。 子供は大人に比べ同じ時間を3倍くらいの長さに感じているという説も 昔どこぞで見たことがあります(どこだったかは失念)
『おはスタ』にしても、オレですらフルで見ると疲れるテンションと 目まぐるしい程のコーナー数を持つ番組なんですが、 小学生にとっては、『だからこそ面白い』となる。 それを踏まえて考えてみると、 アニヲタですら『まったりしてるなー』と感じる『コロッケ!』アニメが 当の小学生に受け入れられないのは当然といえば当然とも言えます。 アクションにしろギャグにしろ、もっとバンバン詰め込んで、 ポンポン話が進んだ方が面白いんでしょうね、昔のコマアニメみたいに。
まぁ、その辺に気づかないほど能力の無いスタッフ様とも思えないので、 今後の巻き返しに期待したいところであります。 つ〜か、まだ第2話なんだからもっと長い目で見ろよ(^_^;) とも言いたいんですが、ほら、小学生は時間の感覚違うから、
たった2週でもムチャクチャ長く感じるわけですよ! なるほどなるほど。
さて、原作人気ナンバーワン、姫と呼ばれる男・リゾットの登場です。 (本当は王子ですが、『次の王様だ〜れだ大会』編突入後の守られっぷりは姫としか思えん) 今回は顔見せ程度なのでまだなんとも言えませんが、 あぁ、またぞろ原作ファンが 激怒してるんだろうなぁ・・・とは思いました(^_^;) それこそコマ無印みたいに姫専属原画マンをつけないと(つけてません<コマ) 暴れる人間が大量に発生する類いのキャラだからなぁ。
え、ドロップですか? あぁ、いいんじゃない? オレは結構好きですよ。 ただ、登場回なんだから、もう少し派手に活躍してもいいのにとは思いました。 その辺も、全体的なテンポの悪さのデメリットかなぁ。
コロッケ!
第3話『大乱戦! 船上のバンカーバトル!!』
一応、オリジナルキャラ・ドロップの紹介話に当たるんでしょうが、 単にドロップとウスターの役割が被りまくっているという事実が露呈して どこぞの委員長なみの反感を 原作ファンに植え付けるだけの結果に終わったという(^_^;)
登場回の時点でリゾットにも絡んでるし(あっさりフラれましたが) その昔、『スーパービーダマン』のアニメ化の際 よりにもよって原作人気No.1のガンマにオリジナル女性キャラを絡ませた為に ファン全員からそっぽを向かれてしまったという故事を、
どうやら高橋監督は知らなかった模様。 (いや、同人女性ファンだけじゃなくて(^_^;)、小学生男子から見ても 憧れのキャラに女性キャラが絡むのはあんまり面白くないらしいです。 コマアニメなんかでも、カイ様に女が絡むのはダメ、とかね)
この作品の場合、『バンクに禁貨をいっぱいに貯めればゴール』という目標が 明確に見えているので、オリジナルで大量に禁貨をやりとりするわけにもいかず バトルに勝っても得られるのは1、2枚という結果にせざるを得ないのは 作ってる側としても苦しいんだろうな〜と思うことは思うんですが、 その苦しさが見てる側にもダイレクトに伝わって来ちゃうのはどうかと。 手に入る禁貨が少額だからってバトルまでこじんまりにする必要は無い筈なんですが。 船中がバトル会場になっている割には雰囲気が和やかなせいもあり、 どうにもスケール小さく感じてしまいます。
あと、マンモス3頭ぶんの重量のハンマーを背負っているコロッケを、 ドロップにしろウスターにしろ平気な顔して引きずってるんですが、 これってツッコミどころなんでしょうか?(^_^;) 確かに、この手の設定は得てして忘れ去られがちだし 細かいところを気にして見るような作品でもないんですが、 この作品の場合たまに思い出したよ〜に設定が再登場したりするから、 本当に忘れていて気がつかなかったのだとしたら、ちょっとこの先不安です。
コロッケ!
第4話『激スタート! バンカーサバイバル!!』
原作展開に戻ってバンカーサバイバル編のスタートです。 ハンター試験だろとは思っても言っちゃいけません。 オレ様、黒い司会のおねーさんことポーさんが一番好きなので バンカーサバイバル編は嬉しいのですが、 アニメだとドロップのせいか毒気がかなりスポイルされているのが減点ポイント。
ウスターともキャラが被ってるし、 どうにも出演意図がわからないんですよね、ドロップは。 『コロッケ!』のファン層の小学生低学年男子というのは まだまだ色恋沙汰だの萌えーだのよりウンコーチンコーの方が面白い年頃なので あの手の女子キャラをメインに出すというのは、むしろマイナスだと思うのですが。 同人女からは既に不倶戴天の敵扱いされてるし(^_^;) オレ個人は女子キャラ好きな方なんだけど、それでもアレだけ扱いが中途半端だと ハマれるもんもハマれませんな。去年のコマアニメでの委員長みたいなもんですか? キャラデザイン的には好みなんだけどなー。
コロッケ!
第5話『恐怖の覆面バンカー・プリンプリン!!』
プリンプリンは岩田光央。 ナイスキャスティング!(サムズアップ) プリンプリンって、まさに岩田光央の為に用意されたかのようなザコキャラですからね! そのくせちゃっかりレギュラー入りしてしまうあたりの要領の良さもピッタリです! 岩田光央のザコキャラ声を堪能するだけでオレは今後一年間戦えます! ありがとーアニメスタッフ様!
それはともかく『うんちょ』ってのもテレ東規制なわけですか? 『キン肉マン2世』の頃から物凄い違和感を感じているわけですが。 結局のところ『ウ○チ』は『ウ○チ』なんだから、 ちょっとばかり表現を変えたからどうなるってもんでもないと思うんですけどねぇ。 『天地無用!GXP』みたいに平然と『ウンコウンコ』と連呼する臆面の無さが テレ東アニメにも欲しいところです(アレの場合深夜アニメだったけど)
コロッケ!
第6話『最強最悪!? くまさんチーム!!』
つーわけで、レギュラー陣が出揃いました。 熱血主人公、負け犬、姫、お笑い担当、洗脳キャラ。 正しい戦隊ものの布陣であります。
ど〜でもいいですが、フォンドヴォーさんを見ていると 何故か椎名高志の漫画を思い出します。 あの棺桶がゴーストスイーパーを思い起こさせるんでしょうか。 どっちかっつ〜と、あの凄まじいヘタレっぷりが椎名高志キャラっぽいような気も(笑)
コロッケ!
第7話『復活! 地獄のアブラミー軍団!!』
たとえコロッケを試したかったとしても、仮にも自分の恩師を称して 『子供をかばって死んだ老いぼれふぬけバンカー』呼ばわりする必要が いったいどこにあったんじゃろ〜とか、フォンドヴォーさんのアヤシイ言動に関しては ツッコミたい部分があまりにもたくさんあるのですが、 なにしろ原作からしてそうなのでツッコめない罠。
ただでさえ『コロッケ!』の場合、『HUNTER×HUNTER』のパクリだの 『ドラゴンボール』のパクリだのと叩かれる要素がごまんとあるわけですが、 樫本先生の場合、アレは天然であって、意識してやっているわけでは全く無いという。 ゆでたまご先生と一緒ですよ! 天然には勝てません! 女の子としてデザインした筈のキャラを男として活躍させてるよ〜な人ですからね! 単行本に載ってる裏話を読む度に呆然としますわ。自由過ぎ(^_^;)>樫本先生
コロッケ!
第8話『悪夢再び! 黒マントの男!!』
仲間になったら即退場>フォンドヴォーさん 『金色のガッシュ!』以上に溜めも何もあったもんじゃない急展開ですな。 今後の展開を考えると、もう1話くらいかけてフォンドヴォーさんのキャラを 掘り下げておいた方が良かったんじゃねーかと思うのですが、原作からして以下略。
半ズボンフォンドヴォーさんと師匠との絡みで十分といえば十分かもしれないんですが、 それはあくまでもフォンドヴォーさんの事情でしかなく、コロッケとの絡みではない。 他のキャラもそうなんですが、肝心の主人公な筈のコロッケと、 それぞれのキャラとの絆がイマイチ感じられないのではないかと思うわけです。 この作品に対して感じてしまう淡白さの一因は、この辺にあるんじゃないかと。
そ〜いや、リゾット姫の特技はじゃんけんって設定でしたな(^_^;) 樫本先生は既に忘れ去っているに5000ペリカ。
コロッケ!
第9話『超決定! ベスト8!!』
EDの逆インパクトで内容の記憶消滅。 聞く所によると、OP・EDを歌っている コスプレバンド『サイコロコロッケ』(もちろん仮の名前で、実際は違うバンド名だった筈)の プロモ映像なんだそうです。最悪のタイアップですな。
コロッケ!
第10話『激突! コロッケvsリゾット!!』
リゾット姫の過去話。 可憐だ・・・>リゾット姫 むしろ可憐過ぎてキモチワルイ(^_^;)
禁貨を拾って嬉しげに城に駈け戻るシーンといい、 モッツァレラ以下カラスミ軍団に輪姦されて放り出されるシーンといい、 我々の予想さえ上回る凄まじい姫っぷりに悩殺されまくりですよ! アンタ本当に男ですか、樫本先生のことだし 『実は女の子でした』とか言われても十分納得できますよ! イカーン!
あ、ちなみに単行本の裏話によると、『108マシンガン』は本当に 最初の設定では『煩悩マシンガン』だったらしいですよ>りなもさん さすがにそれはマズイだろうということで却下されたそうですが、 まったく、樫本先生の天然っぷりは素晴らしすぎますな。
コロッケ!
第11話『爆・さく裂! ソウルキャノン!!』
リゾット姫退場。 アニメではバンカーサバイバル編後オリジナル展開に突入するので 再登場は当分先延ばしにされそうな予感。 『コロッケ!』一を誇る人気キャラなのにお預けとは、勿体なや勿体なや。 (オリジナル編にあっさり出てきそうな気も(^_^;))
自分の両親の生命のみならず国まで背負って戦った割に 天然のコロッケにあっさり敗北、 爽やかに修行の旅に出てしまったリゾット姫ですが、 その前にとりあえずアンチョビ殺っとけという思考には至らないんですかね、この人。 直接ではないものの国を滅ぼした仇の上、あれだけ大勢の前で侮辱されたんだから 浅野内匠頭よろしく斬りかかっても誰も文句は言わないと思うんですが。 そんなんだから姫呼ばわりされちゃうんだよ!>リゾット
コロッケ!
第12話『激闘! 伸身弾VS恐怖の大王!!』
プリンプリンの素顔登場。 原作ではプリンプリンは極めてマトモなセンスの持ち主で、 顔だけ美形で身体は3頭身というバランスの悪さに悩んでいたわけですが、 アニメではプリンプリン自身の美的感覚が歪んでいるという設定に変えられています。 やっぱり差別的ということで変えられたんでしょうなぁ、特に問題なさそうなのに。 まぁ、作品的にこの設定でも違和感は特にないので、これでもOKではあります。 プリンプリンの場合、ルックスがどんなに良くなっても 『ウンチョ』『ウンチョ』と連呼していたり、第一あの性格の時点でダメだろ、 というツッコミができなくなってしまうのは後々痛くなってくるかもしれませんが、 原作でもその辺深くは考えてないみたいだし、大丈夫ダイジョーブ。
それにつけても本当にどーでもいいバトルですな(^_^;) この脱力バトルこそが『コロッケ!』の味っちゃー味ですが。
コロッケ!
第13話『驚がく! 満月の野獣!!』
T・ボーンブレイク。 初期に発表されたイラストではザコにしか思えない描かれ方をしていたT・ボーンが、 まさかこんなにも人気キャラになってレギュラー化までするとは カッシーも編集部も思っていなかったんじゃないでしょうか。 ちなみに初期設定では女の子(デザインはあのまま)だったという事実。 オレは女の子でも全然構わなかったんだけどなぁ・・・。 (つ〜か『コロッケ!』原作は女っ気なさすぎ(^_^;) ポー&テト姉妹と敵のモッツァレラだけってのはなー) あ、それでもオレもT・ボーンはイチオシキャラです。天然ボケバンザイ。
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