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タカラボーイズホビーフェスティバル2005夏
レポート・1

なんだかすっかり『ボルバルの夏日本の夏』の様相を呈してきた今年のDM界、 新たなデッキが作られては『ボルバルに勝てないことには話にならん』の一言の元に 次々と捨てられていく様は、まさにTCG賽の河原! 一つ積んでは親の為〜、二つ積んではカティノの為〜。

血の滲むような努力の果てに、ボルバルに7割勝てるデッキの姿が おぼろげに掴めてはきたものの、いかんせんそれでも3割は負ける訳で、 トーナメントで出てくる相手が全てボルバルと想定すると、 よほど運が良くない限り頂点に達する前に一度は必ず負けてしまうのです。 だからいつまで経ってもボルバルの天下。だって一番楽に勝てるし〜。 つ〜か抽選に外れまくって使う機会すら無かったんですけど、対ボルバル赤単速攻。

そういう訳で最初からBL出場を半ば投げていたオレ様、抽選に外れたのを良い事に 今回もフリー対戦コーナーに終始居座ってブイブイ言わせてました。 いやぁ、フリーは楽しいですよね、ボルバル使う人がほとんどいなくて! 中には対戦前に『ボルバル使いますか?』と訊いてくる人もいて、 『フリーでボルバル使うのってどうよ』的風潮がプレイヤーに浸透しつつある模様。 女の子や大人のプレイヤーも以前に比べると格段に増え、 DMの人気が一過性ブームの段階を過ぎて広く定着しつつある事が伺えます。

ただ、今回少し残念なのは、『フリー対戦コーナー』として用意されていたのが 地べたデュエルを行なう空きスペースでしかなく、椅子や机が一切なかったことです。 日頃地べたデュエルに慣れ親しんでいるダメホグワーツのダメな大人どもはともかく、 ある程度年齢がいってしまうと、自分から他人に声をかけて、 地べたに座ってデュエルを行なうという行為に抵抗を覚える人も多いと思うので、 ある程度は机も残しておいてほしかったなぁと。 ニュージェネレーションリーグなんて常に机ガラガラだったから、 そっちを回してくれれば良かったのに、とか。

ニュージェネレーションリーグは聖拳編と転生編のカードしか使えないので かなり敷居が高く、参加者が少ないのは容易に想像できたと思うんですが、 タカラ様&ウィザーズ様はどうもそっちをメインにしたがっているのでわ疑惑が。 おかげで圧倒的に参加者の多い不亞城サバイバルバトルの方が机が少なく 常に長蛇の列となってしまっていました。この辺の対応には不満が残ります。

さて、今回オレが使っていたデッキはこんな感じ↓

そして猿はいなくなった

クリーチャー
光器ペトローバ
ブラッディ・イヤリング
凶星王ダークヒドラ
砕神兵ガッツンダー
銃神兵ディオライオス
機動賢者キーン
呪文
エナジー・ライト
サイバー・ブレイン
ロスト・チャージャー
リバース・チャージャー
スケルトン・バイス
地獄スクラッパー
魂と記憶の盾
水剣と炎槍の裁
天使と悪魔の墳墓

猿回しと全く同じ動きをするにも関わらず、肝心の猿が入っていないという(笑) 春の大会でボルバルと互角以上に戦う為に開発した『猿ガッデス』ですが、 猿自身が除去、とりわけ『炎槍と水剣の裁』に弱いという弱点を抱えていました。 これを解決する為にアーマロイドをペトるという方法を採ったものの、 そうすると今度はガッツンダーの自爆によるマナ破壊がやりにくくなるんですね。 また、猿回しの基本は、ディオライオスをダークヒドラでグルグル回して クリーチャーとマナを同時に破壊していくというものなのですが、 この戦法、ぶっちゃけクリーチャー破壊だけでも十分強力で、 マナまでいっちゃうのは実はオーバーキルなのでわ? という意見もあったのです。 そこで思い切って猿を抜き、ペトったガッツンダーとディオライオスの二枚看板による 強力な除去能力を持つデッキとして生まれ変わったのがこのデッキです。

んでもって、今回もキーカードは『天使と悪魔の墳墓』。 今回はペトローバを2体ダメ押しで並べてきたグラディエイターデッキ相手に おもむろにグサッと突き刺したのが、大変気持ち良かったです(笑) いや〜、オレ本当に『墳墓』大好きですよ、使ってる人ほとんどいないし〜。

Author : つる | Posted on 01:07 at 05/09/22

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