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第27回次世代ワールドホビーフェア
 レポート・3

まだ始まってもいないスーパーワールドGPXのみならず、 現在コロコロ様は次代を担う屋台骨をいろいろと模索中です。 一つは『イナズマイレブン』に代表されるゲーム関連のプッシュなのですが、 最初に書いたように限定データの配信や体験版でのゲーム紹介を WiFi経由で行うのが当たり前になりつつある現在、 ゲームに頼りすぎてしまうのは危険と言わざるを得ません。 大体、ゲームなら別にWHFでなくともゲームショウ(有料だけど)でも ジャンプフェスタでも、代替イベントは既にいくつもありますし、 今後任天堂スペースワールドみたいなのが再び開催されないという保証も無い訳で。

『お笑ライブ』告知看板 『お笑ライブ』対戦中

で、もう一つの手というのが『お笑い』との関係強化であります。 元々『おはスタ』でも鉄拳王、アンガールズ、南海キャンディーズといった 人気芸人がレギュラーを務めているのですが、 それだけでなくまだブレイクしていない芸人を青田買いして囲い込んでしまおうと。 ドリフの昔から人気芸人になるにはまず子供の心を掴むのが一番ですから、 M-1あたりからのお笑いブームにあやかろうというコロコロ様と 芸人を売りたい吉本新喜劇の利害は完全に一致しています。

つーことで、コロコロブースでは最近、全会場で 『お笑ライブ』というトーナメント制のお笑い対決企画が行われています。 ステージでそれぞれの持ち芸を披露していき、チャンピオンを決める訳です。 なにしろチャンピオンになれば今後コロコロ誌上や おはスタでのプッシュは必至ですから、出場者にも気合いが入ります。 全10組の芸人が出場し、東京会場の優勝はインポッシブルだった模様(見てない(^_^;))

『ペンギンの問題』大プッシュのコロコロ様ブース はみだし王子も登場のコロコロステージ

ついでにコロコロブースをもう少し回ってみましょう。 コロコロと言えばホビータイアップ漫画の印象が強いかと思われますが、 ここしばらくの競技型ホビーの地盤沈下を受け、 最近はオリジナル、特にギャグ漫画の比率が高まっています。 中でも最近の編集部イチオシとされるのが上の写真でも大きく扱われている 『ペンギンの問題』なのですが・・・ゴメン、オレ曽山先生は天才だと確信してるし 『ケシカスくん』も結構ツボに入るし『GO空伝』は毎号楽しみにしてるんだけど、 『ペンギンの問題』はどの辺が面白いのかよく分からないんだ・・・_| ̄|○ 他のは面白いと思ってるってことは、それ程感性ずれてない筈なんだけどなー(^_^;)

ドラえもんと写真を撮ろうコーナー ステージのドラえもんは当然わさび声

しかしコロコロ様の顔ってのは、今でもやっぱり『ドラえもん』っつーか 今年も劇場版の宣伝に余念がありません。 ただ、『のび太の恐竜』の頃のように上映等を使っての大規模なプッシュは無く ドラえもんやキッコロキー坊と写真を撮ったり スタンプラリーがあったりする程度だったってのは、なんだかんだ言って 子供の間にはわさび版ドラが完全に浸透したものと判断されたってことでしょうか。 そういや新ドラになってからしばらくTVのCM等で ドラえもんの起用が減っていたような気がするんですが、 最近はあちこちで見かけますな。ステージのドラえもんも当然わさび声でした。

そろそろマンネリも感じる吹き出し企画 名刺配りに精を出すはみだし王子

入場者参加企画なんかは割といつも通りっつーか最近マンネリなんですが、 今回は時代を反映してか公式サイトと連動した企画というのがありました。 おはスタでもおなじみ『はみだし王子』に名刺を貰って 裏に書いてあるパスワードを公式サイトで入力すると 『流星のロックマン2』の暗号メールとコロコロ特製壁紙が貰えるというもの。 登場する時間は決まっているので、その間はもう名刺に群がる子供達で大混雑です。 いや、オレも当然貰ってきましたが!(ダメすぎ)

ちなみにこの人、コロコロ編集部の記者なのですが、 イベントだけでなくおはスタやら何やらでやたらと駆り出されて大変です。 つか、コロコロって編集長自ら『サガミネーター』とか言ってキャラ付けしてるんで 編集者が前面に出て何かさせられるのは伝統っちゃ伝統か。 逆に今は亡きボンボン様にはこういう精神が足りなかったんだと思ふ_| ̄|○ そういう意味では、やっぱコロコロ様は子供の心を掌握する術に長けてるよなー。

Author: つる | Posted on 02:37 at 2008/01/30

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